《サウナー経営者インタビュー第二弾》スパルタ英会話代表取締役小茂鳥雅史のサウナ人生とは。

株式会社スパルタ英会話の小茂鳥さん。彼は、今まで大学時代から１０回以上の起業をしてきた起業オタク。そんな彼がこよなく愛するのは、サウナとホッケー。わずか数年で数億円プレイヤーになった彼を今回インタビューしてみました。

自己紹介をお願いします。
サウナに目覚めたのいつですか。
サウナをやり始めて健康だなと感じたのはどのような所ですか。
どこのサウナが好きですか。
あなた（＝経営・人生）にとってサウナとは何か。
サウナー初心者に一言どうぞ

自己紹介をお願いします。

大学時代から起業していて自分で何か新しいことがするのが大好きです。そして6年ほど前に起業をし、いまでは６社をホールディングス化して経営しています。グローバル系の会社や、マーケティング系の会社を経営しており、そのうちの１つは、上場を目指してみんなで切磋琢磨しながらがんばっています。

サウナに目覚めたのいつですか。

2年ほど前です。役員からサウナに行こうと誘われました。その頃、寝つきが少し悪かったのもあって、サウナ後に爆睡できたのが衝撃的で、続けることになりました。

最初は「ととのう」はまったくわからなかったのですが、水風呂から出ると体がだるくてだるくて、すぐに寝てしまったのを覚えています。１０回程度してからようやく、「頭がふわふわしてきて、すっきりしはじめる」という、現在の「ととのう」感覚に近づいてきました。何回もやらないとととのわないのかもしれません。

サウナをやり始めて健康だなと感じたのはどのような所ですか。

睡眠の質は確実に上がりますね。それから、サウナをしてから数時間は多幸感と呼ばれるような、ふわふわして幸せな状態が続くので、それだけでも人生にとってプラスだなと思います。

肌も綺麗になったと言われますし、冬は毎年乾燥肌ですが、サウナをやるようになってからは辛くありません。化粧水の入り方もかなり変わりましたw

どこのサウナが好きですか。

近場なのが新宿のテルマー湯なので、あそこが一番ととのう気がしますね。最高です。

あとは、自分の家にサウナも買ってしまったので、それも大好きです。サウナを買うって、とっても高そうに思われるかもしれませんし、家広いんだろうなって思われるかもしれませんが、全然そんなことありません。サウナ自体は40万円ぐらいなので、３年間ぐらいあれば元は取れてしまいます。サウナの耐久年数は20年らしいので、余裕で元は取れます。

また、部屋の大きさも1LDKで、寝室も６畳ぐらいのところにサウナをぶち込んでますw
それでも、部屋中がひのきの香りがするので、最高ですよ。