福岡出身で、慶應義塾大学商学部卒業した後、楽天へ就職し、起業。今は、若者の起業支援などを行うアクティブな青年。今後が期待できるそんな彼を今回インタビューしてみました。
自己紹介をお願いします。
古賀勇輝 福岡出身 慶應義塾大学商学部 Cogent labs⇒楽天⇒独立(https://hkassist.co.jp/)
今は若年層向けに教育事業をメインで行っています。
もともと多くの人に大きい影響を与えたくて、ITに興味を持っていたんですが、働いている中で10年後20年後などの社会を垣間見ると同時に次の時代で本当に必要なもの、価値があるものって何だろうと考えるようになりました。
様々なプロセスはあったものの、結果的に「人」だと確信するようになり、教育というフィールドで今は働くようになりました!
趣味はサーフィン、サウナ、サッカー 全部”サ”から始まりますが、、、笑
一度フィンランドのサウナに行ってみたいというのが、最近の思いです。
海も好きで、ワーケーションもマイブームです。
サウナに目覚めたのいつですか。
2-3年前、大学の後輩と一緒に後楽園のラクーアにいったのが始まりです。
もともと冷え性なので、水風呂に入るのは絶対いや。だったのですが、まぁまぁやってみてくださいよ。という感じだったのでしぶしぶ。
がまん、がまん、がまんの後に外気浴をしたときの感覚が今でも忘れられず。これが整ったということですね。
それ以来、2回目までは結構空いたのですが、
仕事で疲れた時にふとサウナは行ってみるかとおもって、いってからはドはまりでした。笑
サウナをやり始めて健康だなと感じたのはどのような所ですか。
一番は、デスクワークが多いと腰が痛くなるのが悩みでした。
ストレッチなどをしてもどうにもならないときは即サウナ。週2.3回いっているときもありましたし、楽天時代は社内にジムがあって、サウナもあったので朝からサウナに入ってるときもありました。笑
サウナを始めるとしばらく腰の痛みはやわらぐのですが、この時にサウナの威力を感じていましたね。
他にも、血流がよくなるので、寝る前のここちよさや、うまくととのえれたときには体が軽くなる感覚、悪いものがでていったデトックスの感覚がありました。
どこのサウナが好きですか。
お風呂の王様は水風呂がすごく気持ちよく、しみいる感じがあります。
ラクーアは、サウナ後の休憩スペースがたくさんあり、そのまま宿泊したことも何度もあります。
仕事もできるので、ワーケーションとしてもいいかも。
おススメです!
あなた(=経営・人生)にとってサウナとは何か。
旅にたとえると、”ゲストハウス”ですかね。
人生も、経営も不確実な要因が多数の中判断をして進んでいくというのは旅と似ているかなと。
旅も、遊んだり、見物したり、食べたり飲んだり様々なアクティビティをするなか、動き回るだけではなく休む場所があるように、自分の仕事においてもサウナは休む場所。リラックスの場所というのがあります。
それともう一つ、
宿舎じゃなくてゲストハウスにしたのは、サウナ内でのコミュニケーションが生まれるから。
最初は一人で行くことが多かったですが、サウナ中でのチームビルディングやmtgなどもできてしまうのが魅力。
ただし、コロナ期間は控えましょう。笑
サウナー初心者に一言どうぞ
まずは行ってみたらいいと思います。
そして、サウナ10分水風呂3分外気浴5分をやってみてください。
仕事でもなんでも同じですが、途中でやめてしまうと甲斐を感じれないので、ポイントは「最後まで」
大変なことの後に喜びがあるように、暑さと冷たさに耐えた後には「整う」というものすごいご褒美が待っています。笑
熱さと冷たさも一度整う味を知ってしまえば慣れます!
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