サウナ初心者が、必ずチェックするべき28のリスト

サウナ入門
sauna warm image

サウナーになるためにまず、チェックしておくべき内容を今からご説明していきます。全てを知っておくことであなたもサウナーの仲間入りになれると思います。

ぜひ、ご一読とアクションを起こしてみてください。

  1. 漫画マンガ サ道を読むべし
  2. 整うを体験するまで『まずは無理せず続ける』
  3. サウナーたちのブログをみる
  4. 一緒に行ってくれるサウナ仲間を探す
  5. サウナイキタイでまずは近場のサウナを探す
  6. 施設に行く前に必ず施設の下調べを行う
  7. 必ず水分補給をするためのお水やポカリを持っていく
  8. できる限りサウナ前は断食をしておく(体を清める)
  9. まず自分の行きつけを作る(定期的に行ける場所を探す)
  10. 初めての場所は導線やルールを理解する
  11. 入る前は必ず体を洗い、フェイスタオルよく吹いておく
  12. できる限りサウナの下段に座る
  13. 時計をみて6分入れるように我慢して1分ずつ増やしていく
  14. フェイスタオルを口周りに撒いて熱気を抑える
  15. ロウリュウの際は極力入らないようにする
  16. 出るタイミングは我慢できないとなってから1分我慢
  17. 水風呂に入る前に掛け湯をして体を洗う
  18. 水風呂に足から徐々にゆっくり入る
  19. 水風呂は最初は30秒入れたら大したもん!
  20. 水風呂内でじっとして自分の熱を周りにまとわりつかせる
  21. 外気浴の際は必ず身体を吹いてから腰掛ける
  22. 身体や頭を壁につけて目をつぶり何も考えない・呼吸に集中する
  23. 血流の流れがどくどく行ってる鼓動を感じる
  24. 整い切れたタイミングでなるべく早く椅子を洗って退散
  25. 水を飲んで2〜3回同じことを繰り返す
  26. サウナ後は、飲酒をしない
  27. サウナをした後は、なるべく早めに寝る
  28. いきつけサウナを3つほど見つけて週2回以上いく

漫画マンガ サ道を読むべし

『サ道』とはは、タナカカツキ様によるサウナを題材とした漫画で「様々なサウナ施設に関して」や「整うとは」などサウナの良さを全て理解できる名作です。

『モーニング』にて『マンガ サ道〜マンガで読むサウナ道〜』が2015年と2019年に連載され、2019年にはテレビドラマ化された。

Wiki Pedia参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E9%81%93

ドラマのサ道で紹介されているサウナ施設には、ぜひ足を運んで「歴史」や「ミーハー感」を味わってみてください。きっと、自分にあった「サ道」を見つけられることでしょう。

整うを体験するまで『まずは無理せず続ける』

筆者もそうですが、最初は「サウナ」に入ることや「水風呂」に入ることが苦痛でした。とはいえ、汗もかくし、サ道にあるとおり健康だと言っているので続けていきながら、本来のサウナ10分・水風呂2~3分・外気浴10分というルーティンを掴み初めて「初めて整う=トランス状態に入り」熱狂してサウナーになれました。

一度整う状態を作れると「1回目から整えます。」また、ルールを守らなくてもしっかりと整います。なので、無理をせず自分のペースでやっていくことが成功の近道です。頑張りましょう!

サウナーたちのブログをみる

・濡れ頭巾ちゃん
日本の中でもっとも有名なサウナブログと言われている『湯守日記』のブロガー。サウナ歴が約40年以上というまさに仙人クラス。今ではサウナー界では「ととのう」という言葉があるがその言葉の生みの親である。

ブログ:湯守日記

・SOTオフィシャルブログ:Saunaで数えるOneからThousand
3人のプロサウナー(サウニストヒモ氏、モヒカンサウニスト氏、サウニスト虚弱氏)で運営されているサウナや銭湯・温浴施設をこよなく愛するプロフェッショナル・サウニスト集団。

ブログ:Saunaで数えるOneからThousand

・ザっくりととのうサウナ入門
サウナ初心者向けにサウナについて、インタビュー記事や初心者への知識提供をしているサウナの事柄をざっくりとわかるように紹介するブログです。

ブログ:ザっくりととのうサウナ入門

一緒に行ってくれるサウナ仲間を探す

最初は、サウナに行くのに若干勇気いりませんか?私は、緊張もしたのでサウナが初心者の数名でいきました。もし、周りにサウナーの方がいたら一緒に行くといいと思います。

ですが、僕のオススメはあまりわかってない人といくことで自分自身も相手のペースに合わせる必要もないですし、ととのいになれなかったとしても逆に不安にならず、まず楽しみながらできるのでオススメです。

サウナーは、本当になれているのでその人のペースに合わせようとしません!笑 理由は、ととのいたいからです!笑 なので、まずはペースを一緒に合わせれるかたといくのをオススメします♪

サウナイキタイでまずは近場のサウナを探す

サウナイキタイとは、日本最大のサウナ検索サイトでして現在でも約全国4850件のサウナ施設を掲載しています。自分の行きたい場所で検索することで、エリアの絞込や、サウナの温度・水風呂の温度など自分にあった最適なサウナを見つけるのが良いと思います。

サウナイキタイ:https://sauna-ikitai.com/

私の個人的なオススメは、サウナや水風呂の温度よりまずは近場の施設やみんなが集まりやすいところを探すのがいいと思います。また、施設も結構大きなところであれば初心者も多いので比較的難易度は下がります。

施設に行く前に必ず施設の下調べを行う

施設にいく前に、必ず施設のことをサウナイキタイやお店のホームページで検索しよう!また、季節や施設の都合上結構混んでいたり、休みだったりとかもあるのでオススメは本当にやっているか、お支払いの方法はどうか、フェイスタオルは借りれるのか?とかしっかり事前に電話して理解しておくとよいでしょう。

必ず水分補給をするためのお水やポカリを持っていく

サウナーにとって命と言われているお水。お水だけだと、塩分がなくなり、身体を害してしまうときもあるので怖い人はお水とポカリを買っておくとよいでしょう。施設にないときもあるので事前に買っておくのも手です。

できる限りサウナ前は断食をしておく(体を清める)

サウナの直前に食事はあまり取らないことをオススメします。ご飯を食べてしまうと消化をするために血流が胃の方に集中してしまうので全体にいくための血流がしっかり回らないのでととのいづらくなてしまいます。飲酒は、サウナ前もサウナ後も危険なのでやめましょう!

まず自分の行きつけを作る(定期的に行ける場所を探す)

最初は、友人と行ったりしますが、やはり自分のペースで行くには近場や職場の近く、帰り道になるのでまずは自分の行きつけを一つでも見つることが大事です。

初めての場所は導線やルールを理解する

その後、様々な施設に行くことになりますが入館を済ませたら、身体を洗う洗い場、お風呂、サウナ、水風呂、掛け湯、ととのいスポット(椅子や腰掛け場)がどこにあるのか。周り見ながら動線を把握してください。

また、その際にお水を置くためのペットボトルやタオルやサウナグッズを置く棚があるか、歯ブラシや垢すりが置いてないか、なども見ておくと良いかと思われます。

入る前は必ず体を洗い、フェイスタオルよく吹いておく

体が濡れていると入ったサウなーにも嫌がれますし、「気化熱」で体温が奪われます。また、水分を拭くことで汗が出やすくなるのでタオルで軽く体を拭いてから入ると、効率的に体が温まり発汗をうながします。

できる限りサウナの下段に座る

サウナは上に行くほど温度が上がります。また、サウナストーブ近くも熱いのでできる限り扉の近くで最初は下段〜中断くらいに陣取りましょう。

時計をみて6分入れるように我慢して1分ずつ増やしていく

基本的にサウナ施設には、サウナ計(12分計)がついてます。針が1周分が12分(異なるものもある)なので、自分がどの数字で入ったかを理解しておくと忘れないので良いです。まずは、6分をゴールに無理せず入りましょう。

フェイスタオルを口周りに撒いて熱気を抑える

初めてだと熱気で息苦しくなり空気を吸えてるのか不安になりととのいづらくなのでるタオルで口周りも覆うと少し楽になります。やりすぎると逆効果なので辛いと感じたら早めに外に出て休みましょう!

ロウリュウの際は極力入らないようにする

ロウリュウは正直中上級者向けで、ロウリュウをしてから水風呂に入るときまりすぎて体がおかしくなることがあります。最初のうちは避けるようにしましょう。

出るタイミングは我慢できないとなってから1分我慢

はじめのうちは、暑くて耐えれないとなってから1分我慢してから出ましょう!本当に耐えられなかったら潔く諦めましょう。w

水風呂に入る前に掛け湯をして体を洗う

水風呂の前に汗を流します。汗かいた状態は非常に汚いので必ず掛け湯かシャワーを浴びて浴びたアピールをして入るのが良いです。(いきなり水風呂でかけ水するのはハードル高)

水風呂に足から徐々にゆっくり入る

水風呂には、ゆっくりと入り、他の方の邪魔をしないようにしましょう。でないと、だいぶ嫌がられます。w

一気に入ることで勢いの効果もあってだいぶ慣れます。バンジージャンプと同じ原理です。

水風呂は最初は30秒入れたら大したもん!

足先や手先が「冷たい」と感じたらすぐに出てください、本当に長居すると危険です。水風呂の温度にもよるので少しでも体がおかしいと感じたら早めに出ることをオススメします。3分くらいいる人もいますが、30秒〜1分程度でも充分です。

水風呂内でじっとして自分の熱を周りにまとわりつかせる

サウナー界では、天使の羽衣と呼んでいますが、一気に水風呂に入ったらゆっくり浸かってると自分の熱気が周りに付いてきます。他の方が暴れると取れてしまいますがぜひそれを体感ください。

外気浴の際は必ず身体を吹いてから腰掛ける

外気浴は、体に水滴が付いていると寒いと感じたりしてととのいづらくなります。必ず、水滴を吹いて腰掛けるようにしましょう。人の通りがあまりないところをオススメとしています。

身体や頭を壁につけて目をつぶり何も考えない・呼吸に集中する

なるべく楽な姿勢で体や頭は、壁に寄っ掛かりリラックスします。集中するために目をつむったり身体を坐禅のようにして瞑想する様なイメージがいいと思います。休憩時間は10分~15分を目安に。

血流の流れがどくどく行ってる鼓動を感じる

全身にドクドクと流れる血流を感じ始めたら一気に深呼吸を繰り返すと徐々に脈体に体温が戻ってきて脈拍が落ち着いてきます。そこからさらに数分ほど休むと、脱力した心地よさが訪れてきて笑ってしまうほど気持ちい感覚(ととのい=トランス状態)に陥ります。

整い切れたタイミングでなるべく早く椅子を洗って退散

ととのい切れた段階で、早めに他の方もととのい待ちしてますので、椅子を水で洗って席を譲りましょう。

水を飲んで2〜3回同じことを繰り返す

そしたら、必ず水分摂取をして次のルーティンに入りましょう!

サウナ後は、飲酒をしない

気をつけてください!サウナ後の飲酒は非常に危険です!くれぐれも注意してください♪

サウナをした後は、なるべく早めに寝る

サウナ後は、自律神経が整っているのですぐに眠気がきます。あまり外で外出や車の運転(非常に危険)はせず、早めに寝ましょう!次の日快適な時間を過ごすことができます。

いきつけサウナを3つほど見つけて週2回以上いく

サウナの行きつけを3つほど見つけて、週2〜3回以上サウナに行ったら、あなたもサウナーの仲間入りですね!w

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