プロサウナーへの道

サウナ入門

経営を始めてからはや6年の月日が経ち、30代の仲間入りを果たした私はこれからの経営の仕方、人生の在り方を見直して出家をすることに決めました。いや、冗談です。笑

とは言え、今までの不摂生やお腹に溜まった贅肉を削ぎ落とすためにプロサウナーになることを決意しました。 プロサーファーでもなく、プロサウナー!?そんなのであなたは健康になれるのか、体は絞れるのか。おじさんがよくお酒を最高に楽しむための道楽ではないのか。
半分正解な気もするが、、、笑 プロサウナーは、アマチュアサウナーと違い、出家したのと同じくらい身も心も心身健康になるんです。今回は、アンウィ起業家のプロサウナーへの道の第一歩の宣言を簡単な説明とともに書き記していきます。

プロサウナーとは。アマチュアサウナーの違いは何か

まず、プロサウナーとは何かについてをネットで調べてみました。
・プロサウナー:サウナで汗を掻くだけにとどまらず、サウナのために汗を流し普及活動するサウナーのこと。 決して長い時間サウナに入れるサウナーのことではない。 ・ととのえ(ととのう):サウナ浴により心身ともに健康になった状態をサウナ用語で「ととのう(ととのえる)」 という。
うーん、、これだとプロサウナーとは何かについては不十分な気がしますので、わたしの中でのあくまで定義を明確化していきます。

プロサウナーとは、

・サウナ基礎知識を理解し、説明できる
・週に3回以上サウナに行く
・サウナー基本方針をしっかりとおこなう(サウナ→水風呂→外気浴)
・整う、いわゆるトランス状態に入る気持ちよさを知っている
・サウナを活用して、日々の日常を心身共に健康かつ活力ある社会貢献活動をしている
・サウナの良さを広く普及してサウナー人口を増やす人たち
・精神的にも肉体的に健康で、若々しい人間であること

と定義しましょう。ここでわかるプロサウナーとアマチュアサウナーの大きな違いは、若々しい筋肉質な体型で、ハキハキしていて社会の貢献度が高い人間で、サウナーを個人で楽しむのではなく、サウナー人口を増やす活動をしていることであり、体型がだらしなく、仕事も疎かにしていて、個人でサウナを楽しむだけの人間はその限りではないことです。

定義に関しては、まず自分自身がプロサウナーの定義を明確化し、それを目指していくことがまず重要です。今後は、周りにいるサウナーに定義づけをディスカッションしていき、随時更新していきたいと思います。

資格をはあるのか

プロサウナーの定義をつけた後は、それを証明するもの、資格はあるのか。それについて話していきたいと思います。
調べたところ、サウナ・スパ健康アドバイザーという資格がありました。な、なんとマイナーな資格があるものですね!笑

「サウナ・スパ 健康アドバイザー」のウェブサイトによると、温浴施設の従業員や利用者が、サウナやスパに関する正しい知識を身につけ、お客さまへのサービス向上や、ご自身の健康増進に活用されることを目指して、公益社団法人 日本サウナ・スパ協会が2014年に新たに設立した認定資格だそうです。

参考:https://www.sauna.or.jp/adviser/

資格の内容は、「サウナやお風呂が、なぜ体にいいのか?」「どんなふうにサウナやお風呂に入ると健康になれるのか?」「ボディケアと入浴の相乗効果を得るには?」など、『お風呂やサウナで健康になる秘訣』を、「わかりやすく・楽しく・手軽に」についてテスト形式で受講する形です。
資格難易度は、勉強すれば誰でも取れるレベルで5,000円程度で受けれるようなのでぜひ取得してみてください。

プロサウナーになる宣言

とは言え、これを取得してところでプロサウナーの定義をすべて満たしているわけではないので、資格以外にも日々の鍛錬が非常に重要となってきます。

ここまで、プロサウナーについて定義づけや視覚などに関して説明しましたが、結局自分自身がどうなりたいかを明確化し、ここに宣言することを決めました。

わたしは、プロサウナーとなり、サウナを活用して心身を健康とし、起業家として社会に貢献する。そして、周りのビジネスマン、ウーマン、起業家・経営者に向けてサウナを広く普及し、整い人口を増やし健全な社会を作ることをここに誓います!
少し硬くなりましたが、わたしの宣言は以上です。笑

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