《サウナー経営者インタビュー第七弾》宇宙開発のSPACE WALKERで日本初の有人宇宙飛行を目指す服部 雄也のサウナ人生とは。

サウナ健康経営

愛知県の田舎で育ったスポ根野球少年であった彼は、現在は宇宙開発のSPACE WALKERで日本初の有人宇宙飛行を目指すスーパー営業マン。今後が期待できるそんな彼を今回インタビューしてみました。

自己紹介をお願いします。

愛知県の田舎で育ったスポ根野球少年です。

早稲田を愛しすぎて偏差値35、高校ドベ2から狂ったように勉強。風呂で紺碧の空と校歌を歌っていた浪人時代を経て、早稲田文系全学部受験。落ち続けるが、奇跡的に受かった商学部へ。
早稲田では一番早稲田らしい男子チア部に入り、女子チアとの合コンの日々を夢見るも汗臭い男子校の現実に絶望。

その後、世界一になってチアを引退。
卒業後は名刺管理のSansanで営業を学び、香りIoTのScenteeでスタートアップの世界を知り、現在は宇宙開発のSPACE WALKERで日本初の有人宇宙飛行を目指しています。

サウナに目覚めたのいつですか。

2年前から覚醒しました。あるサウナに出会い中毒になり、いまでは1週間サウナにいけないと手が震えてきます。

頭が真っ白になり、どこか違う世界へ飛んでいってしまったような感覚を初めて味わった日のことは今でも忘れません。

サウナをやり始めて健康だなと感じたのはどのような所ですか。

一番は、全てのストレスや不安が吹っ飛ぶところ。どれだけ悩んでモヤモヤしていても、熱波を受けて極寒の水風呂に飛び込み、椅子に座れば自然と無の境地に至ります。

毎日が本気の勝負で胃がキリキリしない日はないスタートアップな僕らだからこそ、戦闘態勢を維持し続けるためにもサウナでの精神衛生面のケアが欠かせません。

どこのサウナが好きですか。

赤坂のサウナリゾートオリエンタル

僕をサウナ中毒にした、日本一のサウナです。日本全国のサウナを旅しましたが、なんだかんだホームのここが一番大好き。

乳首が焼ける日本一の灼熱熱波、8.5度の極寒水風呂、そして椅子に座った瞬間開く異世界への扉。
それだけでなく、ゆるくて自由な雰囲気、チャーミングな愛され看板おやじ、熱波を受ける時の連帯感、全てを愛しています。

あなた(=経営・人生)にとってサウナとは何か。

究極のサウナとは禅そのものであり、今この瞬間しか存在していない無。極めれば思考が研ぎ澄まされたフロー状態を意図的に作り出せます。

だから、最前線で戦い続け、常に高いレベルの集中が求められる僕らこそサウナに行く意味があります。遊びではなく、厳しい勝負の世界で生き残るために、サウナで心を整えるんです。

サウナー初心者に一言どうぞ

まずはサウナを愛しましょう。すぐには辿り着けないかもしれません。でも、愛を持ち続ければいつかアウフヘーベンされた新しい自分に出会えます。

ご相談いただければ症状にあったサウナをご紹介します。ぜひ一緒に狂ったサウナの世界へ飛び込みましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました